「 デジカメ 」一覧

最新スペックのミラーレスが欲しくてα7Ⅳをゲットしてみた。

2年以上放置していたBlogを再開したくなったんだけど、久しぶりの更新ネタはデジカメ。
新しいソニーのフルサイズミラーレスのα7ivをゲットしてしまったのだ。

α7iv

普段の撮り歩きはα7R2メインで鳥とか動きものメインのときはα6500と使い分けていたんだけど、バッテリーのもちとAF周りで不満に感じることが多くなったのが大きな理由。

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タムロンのEマウント用単焦点レンズ 20mm F2.8、24mm F2.8、35mm F2.8はどれが人気ありそうなのかTwitterでアンケートをとってみた。

フルサイズ用Eマウントのレンズと言えば高い・寄れない…というレンズが多かった。ところが最近は寄れるレンズが増えてきたんだけど、それほど高くないレンズというのがあまりなかった。APS-C向けのレンズはシグマからお得感あるレンズが色々出ているけど、フルサイズ用はなかったところにタムロンから気になるレンズが発表されたわけで。

20mm F2.8(Model F050)、24mm F2.8(Model F051)、35mm F2.8(Model F053)の3つなんだけど、どれも非常に寄れるレンズなのだ。

ちなみにタムロンが提唱している共通の特徴はこんな感じ

  1. “寄って撮る”をとことん楽しむ、並外れた近接撮影能力
  2. 機動力に長けた、小型軽量・フィルター径φ67mmシステム
  3. 高解像デジタルカメラに対応する、優れた解像性能
  4. 使い勝手を考慮した長さ64mm
  5. 静音DCモーター「OSD」を採用
  6. 快適な撮影をサポートする簡易防滴構造・防汚コート
  7. カメラの主な機能に対応

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α7R2で夜の撮り歩き。高画素機は楽しいのだ

前回のエントリで書いた巾着田の曼珠沙華を撮ったあと、少し足を伸ばして東京駅まで移動して夜の撮り歩きをしていた。

A7r2 03 01SONY ILCE-7RM2 (24mm, f/4, 1/15 sec, ISO1600)

巾着田を出てから東京駅に着く頃に良いタイミングで日が落ちるということと、NEX-6やα6500で撮り慣れた場所なので自分の中で比較がしやすいという理由があったから。もちろん、高画素機で夜の撮り歩きをしたときの使い勝手を確かめたかった…という理由も大きかったりするわけで。

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α7R2のテスト撮影をかねて巾着田の曼珠沙華を撮ってみた

このエントリで書いたとおり、ソニーのフルサイズミラーレスのα7R2を譲ってもらったばかり。直近で丸1日撮り歩きの予定を立てているのでそれまでに使い勝手確認したいなぁ…と思いながらTwitterのタイムラインを眺めていると赤い花の写真を見かけるようになってきた。曼珠沙華のシーズンだしメジャーどころに行ってみるかと思って巾着田で曼珠沙華の撮り歩きをしていた。

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色々と縁があってα7R2をゲット!! ついにフルサイズミラーレス機を使うことに

A7r2 01 01

ひょんなことからカメラつながりの知人からソニーのフルサイズミラーレスのα7RⅡを譲っていただくことになったのだ。

最近α7R4が発売されたのですでに2世代前の機種になるけど、そこは当時のハイエンドモデル。高画素機かつフルサイズセンサーのカメラ…と言うところにグッと来るものがある。

このエントリを書いたときは2年くらいでお金貯めてそのときに買えるフルサイズ機狙うか…と思ったんだけど1年も経たないうちにフルサイズ機をゲットしてしまったのだ。

スペックや詳細はソニーのサイトを見てもらうのが早い。


A7r2 01 02

連射性能やAFは後継機のα7RⅢに負けてしまうけど、4000万画素を超えるセンサーは今でも充分使えるレベル。

なんて偉そうに書いたけど、こんな高画素機は使ったことがないのでかなり楽しみだったりするわけで。

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1日桜三昧な感じで撮り歩き

4月第一週の土曜日は本来なら予定があったんだけど、無くなってしまったので桜を見に千鳥ヶ淵まで行ってきた。

2019sakura 01

桜のシーズン中はライトアップされていて中々きれいなので4年くらい前からちょくちょく行っていたのだ。上の写真のように撮れるスポットは非常に人気で撮影の順番待ちで行列ができるほど。

タイミングが合わなくてピーク過ぎになった感じで今年は行こうか迷ったけど、ちょうど予定がなくなってしまったので思い立って行ったわけで。

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渡良瀬遊水池の野焼き『ヨシ焼き』に寄ったリス園のリス撮りと、望遠ズームが大活躍した1日だった

カメラ趣味の知人に誘われて渡良瀬遊水池の野焼き『ヨシ焼き』を見に行ってきた。

Yoshiyaki 01

ヨシ焼きというのは渡良瀬遊水池でヨシを焼く野焼きのことで、辺り一面のヨシを焼き払うのでかなり迫力があるようで、今までに行われた時の写真を見ると日本国内とは思えない迫力がある。

ちなみにヨシ焼きを行うのは病害虫の駆除とヨシなどの芽生えを促すこと、柳の樹林化を防ぐためとか。渡良瀬遊水池の約半分の1,500haとかなり広い範囲で行われるそうで、行く前からワクワクしていたのはここだけの話。

元々気になっていたので二つ返事でノってみた。

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フルサイズEマウント用の標準ズーム「SEL24105G」をゲットした!!

α6500にAマウントのSAL1650というF2.8通しの標準ズームをマウントアダプター経由で1年ほど使用していた。

SAL1650タグで見てもらえれば分かるけど、ずっと使っていた。

メインレンズってことでずっと付けっぱなしにしていたけど、アダプター経由で使用しているからか色々制限があり、最近ちょっと我慢できなくなってきた。

APS-CなEマウント機用の標準ズームはSEL1670ZかSELP18105Gが選択肢に上がるんだけどどちらも食指が動かなかった。

噂になってたF2.8通しの標準ズームを待ってたんだけど、全く発表される気配もないし、APS-C向けはフルサイズほど力が入ってない印象を受けてしまった。

それならいっそのことフルサイズに移行するか…と思ったのでまずはフルサイズ用のレンズをゲットしようと考えたわけで。

で、ズームレンズなら便利に使えそうかなーと考えたのでフルサイズEマウント使いに評判のいいSSEL24105Gを選んでみた。

Sel24105g 001SONY NEX-6 (70mm, f/9, 1/6 sec, ISO100)
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『カミソリ』の異名を持つシグマのArtライン「70mm F2.8 DG MACRO」を使ってみた

Blogで取り上げるデジモノやら小物類を撮るときはSEL18200SAL1650を使うことが多いんだけど、前々からマクロレンズを使いたいなーと思っていた。そんな下地があったからか突発的にゲットしてしまったのがシグマ 70mmF2.8 DG MACRO Artなのだ。

Sigma70mmf28 01SONY NEX-6 (200mm, f/6.3, 1/60 sec, ISO1600)

キヤノン・シグマ用が先行して発売されていたけど、ちょっと遅れてEマウント版も発売されたわけで、おいらがゲットしたのもEマウント版だったりする。

キヤノンマウント用のMC-11を持っているのでEマウント版を待たなくても良かったけど、ネイティブマウントで動くほうが何かと制限が少ないと思ったのでEマウント版にしてみた。

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お手軽に超望遠を試したくてタムロンの望遠ズームSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)をゲットしてみた

ミラーレストかデジイチとかレンズ交換可能なカメラを持っていると欲しくなるのが望遠レンズ。

今までは便利ズームのSEL18200を使っていたんだけど、色々撮ろうとすると望遠側がもう少し欲しくなってきた。

もちろんEマウント用の望遠レンズはいくつかあるんだけどちと高価なのだ。

さらに望遠の100-400mmなGMレンズもあるけど、値段的に全く手が出せないレベル。

AマウントアダプターのLE-EA3を持っているのでAマウントの望遠ズームをずっと考えていたんだけど、中古だと中々出物がない感じなのだ。

70-300mmの先代モデルで程度のいい中古だとだいたい3.5〜4万くらいになることが多い。

最初はこのレンズにしようとと色々ショップの中古をチェックしていたんだけど、ふと思ったのがサードパーティのこと。Eマウント用の望遠レンズはほぼなくてAマウント用のものになるんだけど、もしかしたらLA-EA3経由で使えるレンズがあるかも…と思って探してみたら見つかったのがタムロンの望遠ズームなのだ。

Tamron a005 01SONY NEX-6 (188mm, f/7.1, 1/20 sec, ISO400)

SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)というモデルで、後継モデルもすでに出ている販売終了品だったりする。元々そんなに高くないモデルだけど、中古品なら2万円しないくらいで手に入るのでかなりグッときてゲットしてしまったわけで。

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