Blogを書いてるときとか本を読んでるときなんかにBGMを流したい…というときによく使うのがAir Musicというアプリ。
iPhoneをDLNAサーバにしてくれるアプリで同じネットワーク内のPS3のようなDLNAクライアントからアクセスできる優れものなのだ。
DLNAサーバアプリあれこれ。
旧BlogのときからDLNAサーバアプリをいくつか使っていたけど、個人的にはAirMusicが一番安定しているように感じた。
一番最初に使っていたのがiMediaShare。最初は快適に使えてたんだけど、いつの間にか数曲再生していきなり切断…というのを繰り返すようになって使わなくなっていた。
んで、次に使っていたのがsync:streamというアプリ。
これも最初は快適に使えてたんだけど、今度は数曲再生すると途切れ途切れになったりしてイマイチ不調。なのでsync:streamも徐々に使わなくなってしまった。
今までできていたことができなくなるのはなんとなく釈然としないものがあるので、他にいいアプリがないか探していて見つけたのがAirMusicだったりする。
AirMusicを使ってみる。
AirMusicを起動する。
左側のスイッチでDLNAサーバのon/offを選べるので、ここはonにしておく。ちなみにスクリーンショットはonの状態。右側の『i』アイコンをタップすると設定画面が開く。
設定画面
自動起動をonにしたくらいで他は触ってない。ちなみに自動起動ってのはAirMusicを起動すると自動的にDLNAサーバがonになる。
iPhoneのAirMusicを起動したときにWi-Fiをonにしておくのを忘れないこと。同じネットワーク内のDLNAクライアントからじゃないと利用できないから要注意かな。
PS3で認識できるとアイコンが表示される。
AirMusicのアイコンをクリックすると下層フォルダが表示されるので『Playlists』フォルダをクリック。
このPlaylistsがiPhoneでのプレイリストになる。複数のプレイリストを作っているならPS3で再生させたいプレイリストのフォルダをクリックする。
再生させたいプレイリストのフォルダをクリックすると曲がカバーごとに表示される。自分で画像を適用させた曲もiTmsで購入した曲もカバーがちゃんと表示される野が嬉しい。もちろんiTmsで購入した曲も再生できる。
書き忘れてたけど、AirMusicはバックグラウンド再生ができる。なので、AirMusicを起動させつつブラウジングや他のこともできるのだ。
こんな感じになる。上の赤い部分をタップするとAirMusicの画面に戻れる。
PS3でしか試してないけど、多分PS4もイケるはず。
今だったらPS4で再生させるのもありかな。