カメラ趣味でメインに使っているのはソニーのα7ivなんだけど、重たいレンズを使ってるせいか腕にずっしり負担が来るときがある。何かの用事で出たときに持ち出せる軽くてコンパクトなカメラがちょっと欲しくなったので、手持ちの中から条件に近いα6500を復活して使い始めたのだ。
ボディはコンパクトでもレンズが重く大きかったら目論見が破綻してしまうので、チョイスしたのはフルサイズ用広角ズームのシグマ 16-28mm F2.8 DG DN Contemporaryというモデル。
続きを読む管理人が気になったネタを色々紹介。
カメラ趣味でメインに使っているのはソニーのα7ivなんだけど、重たいレンズを使ってるせいか腕にずっしり負担が来るときがある。何かの用事で出たときに持ち出せる軽くてコンパクトなカメラがちょっと欲しくなったので、手持ちの中から条件に近いα6500を復活して使い始めたのだ。
ボディはコンパクトでもレンズが重く大きかったら目論見が破綻してしまうので、チョイスしたのはフルサイズ用広角ズームのシグマ 16-28mm F2.8 DG DN Contemporaryというモデル。
続きを読むNEX-6を使っていたころは設定ボタンをカスタマイズしたことがなくてデフォルトのままで使っていたんだけど、α6500を使い出してからはNEX-6を使っていたころよりも頻繁に設定を変える機会が多くなったのでボタンのカスタム設定をしてみた。
SONY NEX-6 (143mm, f/8, 1/50 sec, ISO800)
メニュー画面で選ぶよりも物理ボタンでサクッと選べるようになると何気に便利になったわけで。
いくつかボタンをカスタマイズしたので備忘録を兼ねてエントリにしてみた。
SONY NEX-6 (107mm, f/8, 1/50 sec, ISO1600)
最初の不調には困ったけど、その後は露出が突然上がりすぎるトラブル以外は普通に使えてる。
休み前の仕事上がりにそのまま夜の撮り歩きに行くことが多いんだけど、東京駅や浅草寺に行った時の写真をピックアップしてみた。
SAL1650を使う前はMC-11+シグマ17-70mmをα6500に付けてずっと使っていた。
NEX-6 (71mm, f/8, 1/80 sec, ISO800)
使ってた経緯なんかはBlogに書いていてMC-11タグで一覧できる。
MC-11+シグマ17-70mmを使っていてずっと勘違いしていたのが手ぶれ補正の挙動だった。
α6500で使う頻度が高いMC-11+シグマ17-70mmの組み合わせなんだけど、おいらの環境ではAF-Sがまともに動かないので公式には対応していないAF-Cで使っていた。
NEX-6 (71mm, f/8, 1/80 sec, ISO800)
その辺のことはこのエントリで書いていた。
標準ズームは中々使い勝手は良いんだけど、AF-Sが使えないのはやっぱり不便。α6500のようなAPS-CサイズのEマウントモデル向けにMC-11のファームウェア更新を待ってたけど、全然音沙汰がない。こりゃAPS-C向けは期待できないのかもなぁ…なんて思っていたところにMC-11と17-70mmのファームウェアが更新されたのだ。
一番最初にMC-11+シグマ17-70mmの組み合わせで使ったときはいろいろ問題があってAF-Sでは全然使えなかった。
そのときのことはこのエントリにも書いたけど、気になってたポイントを引用してみた。
- 望遠側だとAF合焦率が落ちる。
- AFが被写体の後ろで合焦する比率が高いのは望遠を使っているとき。
- 絞ったり(F8)、暗くなったりでシャッタースピードが遅くなるとAF合焦率が極端に落ちる。
- 被写体のバックがうるさい(複雑な模様とか枯れ草などが生い茂っている場合など)とAF合焦率がかなり落ちる。または被写体の後ろで合焦する。
- 電源を入れているとピントリングがせわしなく動いているようでバッテリーの消耗が早そう。
この辺がどれくらいどれくらい改善されたのかはかなり気になっていたわけで。 続きを読む
MC-11+シグマ17-70mmの組み合わせが非常に快適で撮り歩きするときはα6500と一緒に持ち出すことも多かったんだけど、やっぱりα6500と組み合わせて使いたい。
NEX-6 (71mm, f/8, 1/80 sec, ISO800)
以前同じことをしたときはこのエントリに書いた。
このときは暗くなったりちょっと絞ったりするとAFがほとんどつかない状態でα6500で使うのを断念したわけだけど、試していないことがあった。
MC-11のファームウェアは最新版にしていたけどレンズについては未確認だった。シグマの17-70mmはUSBドックを使えばファームウェア更新やピント調整ができるのでレンズ側を調整すればマシになるかも…と思いやってみた。
最近買ったばかりのα6500なんだけど、中々外に持ち出す機会が少なかったりする。目玉機能のひとつがボディ内手ぶれ補正を試せないのがちょっと悲しい。
ソニーストアで触ったときに感動してエントリを書いたっきりだったので、ボディ内手ぶれ補正の効きを確かめたくて、仕事帰りに遠回りして夜の撮り歩きで試してみた。
発売日当日にゲットしていたα6500なんだけど、背面液晶の保護フィルムを貼る事ができた。
NEX-6 (200mm, f/10, 1/40 sec, ISO800)
色々とスペックが向上しているのは知っていたけど、実物どうしを比べてみたいという気持ちもあって開封するついでに今まで使っていたNEX-6と比較してみた。
発表されてからはや数ヶ月。この日をどれだけ待ったことか…
NEX-6 (35mm, f/4.5, 1/20 sec, ISO800)
α6500 ILCE-6500がついに発売されたわけで。発売日当日に発送されてたのは嬉しかったのだけど、仕事の都合で夜ギリギリに受け取ることになったわけで。