RAWデータ編集環境をパワーアップ!! DELLのデスクノートPCをドスパラのデスクトップPCにリプレースしてみた。

デジカメの撮影データを管理していたDELLのデスクノートPCなんだけど、6〜7年前の機種のうえにWindows10にアップグレードしてしまった結果、レスポンスが非常に遅くなってしまい、何をやっても非常に不満を感じるようになってしまった。

Studio 1557というモデルで、Core i7搭載でGPUにATIのMobility Radeon™ HD 4570搭載という当時はそこそこ高性能なスペック。だけど今のLightroomを動かすにはかなり厳しいのか、アプリを起動するまでに数分時間がかかるし、RAWデータを弄るだけでも結構な時間がかかっていた。

HDDのスペック的に古いからSSDに載せ替えればもうしばらく使えるかなーと思った矢先にトラブル発生。外部モニタが表示されなくなってノートPCのモニタ解像度がおかしくなってしまったのだ。

デバイスマネージャを確認すると外部GPUが認識されなくなってしまい、Radeon用のドライバを削除して入れ直してみてもダメだった。どうもGPU自体が壊れてしまったようで、そうなるとノートPCの場合はパーツ交換でどうにかなる可能性は少ない。ただ、ネットで調べるとStudio 1557用のマザーボードが中古だけど手に入れることができそうだったがお値段が4万弱。

これだったらもう少し予算を追加して新品のPC買うのもアリ…と思って選んだのがドスパラのデスクトップPCなのだ。

Dospara reglus 01

コスパ重視で選んだ結果…

省スペース性を考えると次のPCもノートタイプを考えたんだけどLightroomがそこそこ快適に動作するスペックだとそれなりのお値段になってしまう。

デスクトップPCならノートPCより予算抑えられるし、後々パーツ交換してパワーアップもやりすいかな…とほくそ笑んだわけで。

秋葉原のドスパラに注文しに行った時、最初はIntel CPUモデルを選ぼうと思っていたけどRyzenタイプのデスクトップPCも売ってたので思わずそちらを選んでしまった。

第7世代のCore i5よりも高性能という話を聞いてしまい、思わず頼んでしまったのだ。

egulus AR5-QというモデルでちょうどPC-Watchにレビューが載っている。

デスクトップ導入にあわせて購入したもの

付属のマウスは有線タイプでパソコン本体とデスクの位置の問題でケーブルが引っかかりやすくてイラッとしたのでワイヤレスタイプを導入。

深夜に音楽や動画を再生させるときに近所迷惑にならないようにヘッドフォンも購入してみた。

カスタマイズで交換・増設したいこと

メモリが8GBでCPUがRyzen5Gのタイプなんだけど、CPU内蔵のグラフィックに1GB占有されているので実質的には7GB未満しか使えない。買うときに増設したかったけどメニューになかったから8GB×2枚の16GBに交換したいと思ったんだけどかなりいい値段するみたいでちょっと保留。

システムドライブはSSDに交換したい。元々は1TBのHDDが入っていたけど、今の使い方ならマージンとっても500GBくらいあれば充分かも。

Blog執筆時点のAmazonで見るとこの2つがお得感あるお値段だったので早めに手に入れたいところ。

普段使ってるデジモノが結構多いのでデスクトップPCのUSBポートが足りなくなりそうなので電源付きUSBポートもゲットしたい。

こんなのとか。

フルHDサイズだけど24インチのモニターをメインに20インチの1680×1050ドットのモニタをサブにしたデュアルディプレイ環境してみたけど、モニタは2枚あるとかなり快適かも。あとはストレージのレスポンスが気になるので早めにSSD導入は考えたいなぁ…

【参考リンク】
Regulus AR5-Q(レグルス AR5-Q)ミニタワーパソコン(PC) 7633|パソコン通販のドスパラ【公式】

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