iPhoneで音楽を聴くときはBluetoothレシーバーにイヤフォンをつないでいる。
ワイヤレスなのは非常に便利なんだけどそろそろレシーバーもへたってきたのでリプレイスしたくなってきた。
またBluetoothレシーバーにするつもりだったけど、中々ピンとくるものがない。
色々悩んだ結果、選んだのは完全ワイヤレスなイヤホンのZolo Liberty+というモデル。
最初は一つ下のZolo Libertyにしようかと思っていたんだけどAmazonのPrime DayでセールをやっていたのでZolo Liberty+を思わずゲットしてしまった。
届いたので開封してみる
外観はグレーのモノトーンにイエローがアクセントなデザインで、フタを開くと裏側にドーンとカラー写真が使われている。ちなみに写真を見るとイヤホンの使い方がわかる所が良いのかも。
イヤホンとケースは硬めのスポンジでしっかり固定されているのがそれなりにイイ値段するからなのかな…と思ってしまった。
イヤホン自体結構ボリュームがある。バッテリーを内蔵している分、普通のイヤホンに比べると重たいけど耳にしっかり固定できてる。イヤーパッドはほかメーカーのイヤホンでMサイズ相当を使っているならデフォルトのままで交換しなくても使えると思う。
イヤホンのバッテリーを兼ねた収納ケース。使わないときはこのケースに収納することで最大48時間まで使えるようになるのはスゴい。ちなみにイヤフォン単体だと最大3.5時間となる。
イヤホンを収納した状態。このケースを忘れてしまうとイヤホンが充電できなくなるので気を付けたい。
実際に使ってみた。
iPhoneで使うためにペアリングする必要があるんだけど、これが非常に簡単だった。「PUSH AND GO」という機能のおかげでイヤホンの電源を入れるとiPhoneの設定→Bluetoothページに「Zolo Liberty+」とデバイス名が表示される。コイツをタップしてあげれば接続できるのだ。
ケースから取り出した時点で電源が入り自動的にBluetooth接続を行う。逆にオフにしたい場合はケースに収納して5秒末必要がある。また、手動で電源オフにする場合は5秒間イヤホンのタッチパッドを押す必要がある。
その他の動作はこんな感じ
- イヤホンのタッチパッドをクリックで再生/停止
- 曲送りしたい場合は右イヤホンのタッチパッドを1秒間押す
- 曲戻しをしたい場合は左イヤホンのタッチパッドを1秒間押す
- Siriを使用する場合はタッチパネルをダブルクリック
慣れると簡単に操作できる。
実際に使ってみると完全分離型のおかげでイヤホンのケーブルを気にしなくて済むのは思ってた以上に楽ちん。ケーブルがあるとすれる音が気になってしまうことが多かったから、ケーブルレスになったことでこれも気にならなくなった。
音質は重低音がちょっと強めに出ている感じがするけど聞き疲れするほどでもなかった。聞く音楽の種類によっては合わないケースもあるかも。
今の時点で気になることはたまに左側のイヤホンから音が聞こえなくなることかな。その場合は左側のイヤホンのタッチパネルをクリックすれば解消できる。
ゲットしてから1週間も経ってないので使い込んでいきたい。しかし、セールのタイミングでゲットできたのは非常に良かった(笑)
【参考リンク】
Zolo Liberty+ (オーディオ) | Anker公式オンラインストア | Anker(アンカー)公式オンラインストア