フルサイズ用Eマウントのレンズと言えば高い・寄れない…というレンズが多かった。ところが最近は寄れるレンズが増えてきたんだけど、それほど高くないレンズというのがあまりなかった。APS-C向けのレンズはシグマからお得感あるレンズが色々出ているけど、フルサイズ用はなかったところにタムロンから気になるレンズが発表されたわけで。
20mm F2.8(Model F050)、24mm F2.8(Model F051)、35mm F2.8(Model F053)の3つなんだけど、どれも非常に寄れるレンズなのだ。
ちなみにタムロンが提唱している共通の特徴はこんな感じ
- “寄って撮る”をとことん楽しむ、並外れた近接撮影能力
- 機動力に長けた、小型軽量・フィルター径φ67mmシステム
- 高解像デジタルカメラに対応する、優れた解像性能
- 使い勝手を考慮した長さ64mm
- 静音DCモーター「OSD」を採用
- 快適な撮影をサポートする簡易防滴構造・防汚コート
- カメラの主な機能に対応