iPad miniって絶妙なサイズのコミックビューワーかもしれん

Kindleで角川系の本が思いっきり安かったので大人買いしてみた!!“というエントリを書くくらいKindleで角川のコミックやラノベなんかを大人買いわけで、ちょっとずつ読んでいる。

Kindleで購入し始めてから1年ちょっとのトータル数を上回るどころか倍近いくらいポチりまくったのでしばらくは十分持つのがありがたい。

年末に買ったiPad miniのRetinaディスプレイモデルがやっと役に立ってきた

Ipadmini comic 01

iPad miniの縦横比だと、横にしたときにちょうど見開き扱いになるからコミックは非常に読みやすいのだ。

コミックは見所で見開き…ということも多いので紙と同じように見開きで読んで違和感がないのが非常にありがたい。

旧ブログでも見開き内容についてコチラのエントリでちょこっと触れている。

iPad mini 使い始め

このエントリを書いたときは非Retina版iPad miniでも気にならない…ようなことを書いていたけど、Retina版iPad miniを知ってしまうと液晶の高精細さはやっぱりうれしいもので。

Ipadmini comic 02

吹き出しのフォントやトーン部分などなど、シャープでクリア。もちろん、Kindle版の画像自体もいいと思うけど、その『良さ』を活かすためにも高精細な液晶というのは重要な要素。

初代iPad miniでも読めない…なんてことは無かったけど、『読めなくはない』と意識していたのも確か。Retina版iPad miniだとそこまで意識しなくても読めるから、電子書籍を忌避する理由もなくなってきた。

ハード的な不満点はRetina版iPad miniで解消したし、ソフト的な部分も、今回のKindle大人買いで『電子書籍もアリだな』と思えるようになってきた。

電子書籍はデータをコピーした端末の電源さえ確保しておけば紙の本のボリュームを考えたら信じられないくらい大量に本を持ち歩ける。

気に入った作品だと何度も読みたくなってしまうので、デジタルデータで持ち歩けられたらいつでも読めるのは非常にグッと来るところ

ちなみにこのエントリで紹介しているのは機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(3) (角川コミックス・エース)

オススメ!!

まだ未読なタイトルが山ほどあるのでちょっとずつ積んでるのを崩していきたい(笑)

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