Chromeの拡張機能『FireShot』がMacでも利用可能になっていたけど、機能制限版だった…

旧ブログで紹介していたChrome拡張機能のFireShotなんだけど、Mac環境では全然使っていなかった。

Mac版ではこの拡張機能が利用できなかった訳で、アンインストールしてしまうと同期しているWin環境で使えなくなってしまうので放置していた。

だいぶ触ってなかったんだけど、最近使ってみたらMac環境でも使えるようになっていたのだ!!

Mac環境では機能がシンプル…と思ったけどLite版だった

FireShotのアイコンをクリックするとメニューが表示されるので、必要に応じてキャプチャ内容を選択する。

Mac fireshot 01

Mac版で利用可能なのが以下の機能。

  • 画像として保存
  • PDFとして保存
  • クリップボードにコピー
  • 印刷

この4つだけ…。

ちなみにWindows版はこっち。

Mac fireshot 02

Windows版だと『高度な機能をインストールします』という項目が表示されてる。この項目をクリックすると高機能版のFireShotのexeファイルをダーンロードできるのだ。

Mac fireshot 03

Windows版の方が高機能なのよね。高機能版になると上のメニューの項目をクリックしてさらにメニューが表示される。

Mac fireshot 05

高機能版で使える項目は以下の通り。

  • 編集
  • 保存
  • PDFとして保存
  • OneNoteに送る
  • アップロード
  • 印刷
  • クリップボードにコピー
  • メールで送信
  • 外部エディタで開く

FireShotで気に入っていたのが『外部エディタで開く』というメニューでキャプチャした画像を画像編集ソフトで直接開けることだったんだが、Mac版では使えないのがガクッとくる。

Mac版のFireShotにWin版と同じ機能を実装させるのは難しいのかねぇ…。Pro版というのもあるんだけど、有償になるしWindows版だけ。メインはMac環境になってずいぶん経つけどWin環境もそれなりに使うので、Google ChromeはOSが違っても同期できるのに、使うOSによって機能差がある拡張機能は困っちゃうんだよなぁ…。

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