一人暮らしでデジタルガジェット好きだと徐々にネットワークに接続するハードが増えてくる。そうなるとハブが欲しくなるわけで、ちょうどギガビット対応のハブが欲しくなってくるのだ。ちょうど数年前に旧ブログで”Gigaビット対応のハブを導入しようか考え中“エントリで紹介したハブを使っていた。
Gigaビット対応のハブを導入しようか考え中 | オタしましょっ
たまたまタイミングよくもらったから使っていたんだけど、コイツをリプレイスしようと思って新しいスイッチングハブを買ってきた。
I-O DATAの1000BASE-T対応 省電力機能つき 8ポートスイッチングハブ マグネット付き ブラック ETG-ESH08K2Mなのだ。
DLNA周りのトラブルが上手く解消されない…
スイッチングハブをもらったものの1年ちょっと放置していたんだけど、スイッチングハブが必要になったので設置したわけで。ハブを追加した当初は問題がなかったんだけど、色々と問題が噴出したのだ。
かえようと思ったのはDLNA接続機器が不調になることからだった。おいらはたまにiPhoneにDLNAサーバーになるアプリを立ち上げてPS3から音楽データを聞いているんだけど、2〜3曲再生するといきなり切断されるトラブルが頻発。
iPhoneを簡単にDLNAサーバ化できる『sync:stream』を使ってみた | オタしましょっ
最初はアプリの問題かと思ってアプリをかえてみたんだけど、すぐに切断されてしまう。RAWデータ付きの撮影データをNASに送るとき、2〜3GBを超えていると他の接続が不安定になってしまう。nasneで録画した番組データをPS3経由で見る時ってネットワーク接続が必須。デジカメ撮影データを転送するとnasneリンクが切断されてしまって録画データが一時的に見られなくなってしまうのだ。
よくよく考えてみると、もらったハブを追加してからこういったトラブルが発生するようになったので、ハブに問題がある可能性が高いと思い買ってきたわけで…
スイッチングハブも省エネは大事!!
どこの記事釜では忘れてしまったけど、スイッチングハブも新しいものほど省エネ対策が進んでいる…ということをネットニュースかで読んだ記憶があったので省エネ対応と明記してるものから選んでみた。
NEX-6 (19mm, f/4, 1/40 sec, ISO1600)
出来るだけコンパクトでファンレスの静音仕様だったというのもこのハブに決めた理由のひとつ。トラブル自体は『ちょっと変わったことをする』時にしか起きてないけど、これで解消してくれたらうれしい。