iPhone6plusからiPhone7への移行作業でトラブってしまったことはエントリで書いた。
自分でエンコした音楽データを移行できなかったのは個人的にはイタかったけど、なんとかiPhone7を使うことができるようになった。
移行作業から1ヶ月ほど使ってみたので、iPhone6plusから移行して思ったことをエントリにしてみた。
iPhone6plusから変わったところ
一番の変化ポイントはサイズ。5.5インチから4.7インチへ縮小した形になるから、持って体感できるレベルで違う。
NEX-6 (35mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO400)
iPhone7は138g、iPhone6plusは172gなので、34g軽くなってる。たかが34gと思うことなかれ。意外とこの重量差は体感できるのだ。
スペック表については和洋風さんのこのエントリが非常にわかりやすい。
iPhone6plusはずっと持ち続けていると手首に微妙な違和感出ることもあったから、軽いのはやっぱり嬉しい。
サイズが変わったことで気になるのは画面解像度。
iPhone6plus
iPhone7
普段使ってるTwitterクライアントアプリのfeatherの画面で比較してみたけど、解像度の差がわかる。
covelline, LLC.
ジャンル: ソーシャルネットワーキング – ライフスタイル
リリース日: 2014-01-14
価格: 360円
posted with sticky on 2016.10.17
iPhone6plusのほうが高解像度な分メニューが多く表示されている。この部分はまだなれないなぁ…
iPhone7は強制リロードが少ないところが素晴らしい!!
iPhone6plusまではアプリを切り替えて使おうとすると、ブラウザも含めて強制的に再読込が始まってしまい心理的に鬱陶しく感じていた。
iPhone7はメモリの容量が多いようで強制リロードがかなり少なくなっているのが非常に良い感じ。コレだけで使い心地がかなり違って快適なのだ。
iPhone7/7plusはイヤホンジャックが廃止されたため、ライトニングケーブル対応のアダプタを使わないとイヤホンやヘッドホンが接続できなくなってしまったが、オイラの場合はBlutoothレシーバを使ってワイヤレスにしているから、あまり使い勝手は変わらない。
殆どがワイヤレスで使ってるんだけど、たまに有線で使うケースがあるので直接イヤフォンを繋げないのは若干不便。変換ケーブルを使えば良くね? と突っ込まれそうだけど、その場合は充電できなくなってしまう。なのでサードパーティ制のイヤフォンジャック付きライトニングポートを買おうかなーと考え中。
できれば余計なものを持ち歩きたくなかったんだけどなぁ…。
充電しながらイヤフォンが使えるアダプタを探してみたらこんなのがヒットした。
iPhone6plusから移行してみて思ったのはCPUの高性能化やメモリ容量アップのお陰でレスポンスが良く感じるところかな。もっさり感も少なくて非常に快適。サイズも小さくなったから長時間持っていても手首に負担もかからないし、落とす確率も相当減ると思うし。
個人的に一番気になってたカメラについては別エントリを書くつもり。