今週は劇場版ガールズ&パンツァーを立て続けに立川シネマ・ツーの極上爆音上映(通称立川爆音上映)で見てきてしまった。
なんで立て続けに見に行ったかというと、爆音上映を行っているaスタジオの音響設備が切り替わったからなのだ。
『プレスリリース自体は4/2から再上映が決定したマッドマックス 怒りのデス・ロード』についてなんだけど、スピーカーの説明についてはリリースにリンクが貼ってある。
ラインアレイスピーカーという種類でお値段は6,000万円というとんでもないプライスがついている。上映のタイミングでガルパン劇場版が新生aスタジオで見られることを知って見てきたわけで。
『極上』がさらに極上に!!
爆音上映は戦車の駆動音や砲撃、ぶつかる音の迫力は元々スゴかったけど、リニューアルしたaスタジオの音響はさらに迫力を増していた。
エキシビションマッチでのKV-2の砲撃音や、大学選抜でのカール自走臼砲の砲撃音などなど…爆音上映に慣れた人でもグッと来るんじゃないかな。
迫力は増しているんだけど、エンジンの駆動音やキャタピラの走行音もくっきり聞こえてくるので『うるさい』感じでは無かった。
個人的には爆音というより極音と言いたくなってしまう(笑)。
立川爆音上映では5月13日まで上映が延長されているので、爆音上映体験済みの人もそうじゃない人もaスタジオで鑑賞をお勧めしたいところ。
ちょっと見えにくいけどポスターにファイナルLIVEという文字が…。
Blu-rayやDVDの発売が5/27と、かなり近づいてきているけど、映画に最適化された音響設備と大画面で見るのはやっぱり違うものがあるわけで、終了までに1回くらいは見に行くつもり。
【参考リンク】
「シネマシティ」爆音上映が4月から進化!新形態“スピーカー23台構成”で極上に…「ガルパン劇場版」上映は5月まで延長 | インサイド
シネマシティ立川「MAD MAXのために6000万のスピーカーシステム買いました。MAD (not yet) MAX! 」 → 「信じてた!」「立川マジヴァルハラ!!」 – Togetterまとめ