コロナの影響でしばらく開催中止になっていたワンフェスが開催されたので行ってみた。
展示を取りやめたメーカーやディーラーが出たけど、色んな立体物が見られるので非常に楽しいのだ。
今回はα7ivに新しいフラッシュを付けて色々撮り歩いていた。
あると便利な外付けフラッシュ
ワンフェスのように巨大なホール内に特設ブースを設置して立体物を展示しているから暗そうに思えるけど、各ブースには照明が設置されていることがあって案外明るい。明るいんだけど、フィギュアを撮ろうとすると髪の毛に影ができて顔を上手く写せないことも多い。
明るいと言ってもISO感度はそれなりに上げる必要があるのでRAWデータを見るとノイズが結構出ていることが多かった。ISO感度をあまり上げたくなかったのと、影ができるのを少しでも防ぎたくて3年くらい前にGodoxのTT350sというサードパーティのフラッシュを使い始めた。
GODOX TT350S TTL Miniカメラフラッシュ 内蔵2.4G TTLオートフラッシュ SONY マイクロ一眼レフカメラとSONY 一眼レフカメラに適用 対応機種a7RII,a7R,a58,a99,ILCE6000L,a77II,RX10等 技適マーク付き
コンパクトなサイズなので光量が足りない。もうちょい大きいモデル欲しいと思っていたところにAmazonで安くなっていたGodoxのV1-Sを衝動買いしてしまった。
かなりゴツい。
これだったらTT350Sの不満が解消できるかも…と思ったわけで。
ワンフェスで色々撮ってみた
光量に不満を感じなかったけど、使いこなせてなくて思ったように撮れなかったのがちょっと不満。フラッシュの撮影方法について初心者向けに解説してる本でも探すかなぁ…。
ショウケース内に展示されているフィギュアやメカを撮るときにフラッシュを使うと映り込みがくっきり出ることが多かったのでそれを防ぐフィルターも欲しくなってしまった。
フラッシュの使い方以外にも撮り方全般についても思うところがある。全身をフレームに収めようとしてカタログ写真っぽい撮り方になってしまったのも反省点かな。次に同じようなシチュエーションで撮る機会あったら今回のワンフェスで感じたダメなところを直してイイ感じに撮りたいところ。
【Godox正規代理&技適マーク】Godox V1-S フラッシュストロボ 76Ws 2.4G TTLラウンドヘッドフラッシュスピードライト 1/8000 HSS 480フルパワーショット10レベルLEDモデリングランプ Sonyカメラ対応 (カラーフィルタは含まれていません)