最近デジカメで撮ったRAWデータを弄る機会が増えてきた。一番弄るのが夜に撮った写真で、ISO感度高めでとることが多いからRAWデータで見るとノイズが結構のっているのだ。どれくらい消せるのかなーとやってしまって気づいたら30分くらい経ってたこともよくあった。
こんなのとか。
弄っていると他の人はどれくらい時間かけてるんだろう…と気になったのでTwitterのアンケート機能を使って質問を投げてみた。
レタッチ時間にあまり時間をかけない…のかな?
見出しで結論を出してしまったけど、アンケートの結果はこんな感じ。
カメラクラスタの人に質問だけどRAWデータいじる時って1枚当たりどれくらい時間かけてる?
— ろっぱ (@roppay) 2017年7月20日
10分未満が圧倒的多数だった。アンケートの項目を作ったときは10分未満て少ないだろうとなんとなく思っていたから個人的には予想外で興味深かった。
10分でも長いみたいで3分前後でレタッチを終わらせてる人が多そう。1日数千カットも撮るような人だったら時間なんてかけられない…という話もタイムラインで見かけたのでなるほどなーと納得したわけで。
レタッチ時間が短い人は撮影時に設定を煮詰めてるケースが多そう。
おいらの発言に反応してくれた人のツイートを補足できた範囲で見てみると、カメラプロファイルをあててから明るさだったりシャープネスだったり気になるポイントを絞ってレタッチしてる感じなのかな?
似たようなシチュエーションなら現像設定をコピペで対応という人もいて、そんな使い方でできるのか!? と驚いてしまった。
あとはレタッチよりも写真選びに時間がかかる…というツイートも見かけた。最近は大容量のSDカードも手頃な値段で手に入るし、カメラも連写性能あがってるから大量の写真データから選ぶのは骨だろうな。高画素機だと1枚あたりのRAWデータも大きいし、開いて確認するPCもそれなりにスペックがないとチェックするだけでも大変だろうし。
RAWデータのレタッチも時間をかければいいというわけでも無いみたいだし、サクサクとすすめられるようになりたい(笑)