2016年の終わりからカメラボディやレンズが増えてきて、そろそろカメラやレンズの保管スペースをどうにかしないと…と思うようになってきた。
カメラにとって湿気は大敵で、梅雨の時期は湿度も高いからレンズにカビが生えてしまったりすると目も当てられない。
旧ブログでも保管方法考えないとな~とつらつら思ったことをエントリに書いていた。
考えるか…と思ってそのままきてしまって何年も経ってしまったわけで。部屋自体も大掃除したお陰でスペースも確保できそうなので今度こそ導入を考えてもいいかも。
防湿庫とドライボックス、どちらを選ぶ?
キタムラの特集ページなんだけど分かりやすかった。
サイトを見ていると安いものでも2万円台からみたい。コスパが良さそうな防湿庫だとstudio9さんで取り上げられていたコレなんかがありなのかな?
Studio9さんのエントリはこちら。
本格的に考えるなら防湿庫を導入するのも有りなんだろうけど、色々散財したしする予定もあって躊躇してしまう。今の気分としては防湿庫よりNASの方が欲しかったりする(笑)
市販品or自作!?
そうなると導入コストが安いドライボックスになるんだけど、上手くやれば自作もできるみたい。
またまたstudio9さんのエントリなんだけど、1000円以下で自作できるというのは中々気になる。
市販品の方もみてみると色々ある。ネットで検索するとハクバかナカバヤシのドライボックスがよく使われてるみたいでそれぞれ気になる製品をピックアップしてみた。
27リットルってちょっと大きめだけど、レンズやカメラを複数持ってるからこれはこれでありかな。湿度計もついているのでボックス内の湿度を確認できるのはいいかも。
普通のボックスにしか見えない…。
ドライボックスを使う場合は乾燥剤が必要なんだけど、何度も利用できる除湿ユニットというのがあるらしい。
結構気になる…
幸いにして手持ちのレンズはどれもカビは生えてなかったけど、手遅れになら相打ちに導入したいところ。