NEX-6使いのオイラが非常に気になってるα6500の先行予約がついに開始された。
グッときたポイントについてはこんなエントリを上げている。
気になるソニーストアでの価格は149,880円と良いお値段だけど、スペックを考えるとまぁ、ありかなーと思ってしまい、先行予約でポチってしまった。
5軸手ブレ補正や高速なAFにタッチパネルなどなど、APS-CなEマウント使いが妄想してる「ぼくのかんんがえたさいきょうのEまうんとかめら」という要素をてんこ盛りにしてるところが個人的に気になるポイント(笑)。
NEX-6使いが気になるポイント
ボディ内手ぶれ補正がとにかくきになる。オイラが持ってるレンズで恩恵を受けるのがシグマの19mmかな。35mm換算で28.5mmと広角レンズにしては扱いやすい画角で撮り歩きのメインはこのレンズになってしまうことが多い。
このエントリで使った写真はiPhoneとNEX-6+シグマ19mmの組み合わせなのだ。室内で使うときは手ブレを気にしてISO感度を上げてシャッタースピードをかせぐことも多かったのでちょっとうれしいかも。
買ってから3年以上経つけどなんだかんだで愛用してるレンズなんだよなー。
日中は旧Blogのエントリのような感じで撮り歩いてるんだけどね。
もう一つ気になるところはAFの精度とスピードかな。NEX-6ではファストハイブリッドという位相差AFとコントラストAFを組み合わせた方式が使われているけれど、飛んでいる鳥をとらえるのはかなり難しかった。
NEX-6 (200mm, f/8, 1/160 sec, ISO400)
とまってる鳥は問題ないとしても…
NEX-6 (200mm, f/7.1, 1/800 sec, ISO400)
良いアングルで撮れたなーと思ってもピントが合ってなかったりとあとで見返して凹んだりすることが多かった。
NEX-6 (200mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO400)
α6500ならかなりイイ線行くのでは…と思っているのでブツが到着したら動き物は色々撮ってみたいところなのよね。
ちなみにこのとき使っていたのは便利ズームのSEL18200。
オイラの手持ちのレンズの中では一番古いレンズになってしまったけど、換算300mmまで使えるのはなかなか重宝するのよね。
今だったら70-300mmのズームレンズも出ているので、ちょっと使ってみたくなる(笑)。
カメラボディが高性能になった分、レンズもそれに合わせてイイものを使ってみたくはあるけど、しばらくは手持ちのレンズで楽しんでいきたい。
【参考リンク】
α6500 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー