カメラ趣味でメインに使っているのはソニーのα7ivなんだけど、重たいレンズを使ってるせいか腕にずっしり負担が来るときがある。何かの用事で出たときに持ち出せる軽くてコンパクトなカメラがちょっと欲しくなったので、手持ちの中から条件に近いα6500を復活して使い始めたのだ。
ボディはコンパクトでもレンズが重く大きかったら目論見が破綻してしまうので、チョイスしたのはフルサイズ用広角ズームのシグマ 16-28mm F2.8 DG DN Contemporaryというモデル。
続きを読む管理人が気になったネタを色々紹介。
カメラ趣味でメインに使っているのはソニーのα7ivなんだけど、重たいレンズを使ってるせいか腕にずっしり負担が来るときがある。何かの用事で出たときに持ち出せる軽くてコンパクトなカメラがちょっと欲しくなったので、手持ちの中から条件に近いα6500を復活して使い始めたのだ。
ボディはコンパクトでもレンズが重く大きかったら目論見が破綻してしまうので、チョイスしたのはフルサイズ用広角ズームのシグマ 16-28mm F2.8 DG DN Contemporaryというモデル。
続きを読む4月第一週の土曜日は本来なら予定があったんだけど、無くなってしまったので桜を見に千鳥ヶ淵まで行ってきた。
桜のシーズン中はライトアップされていて中々きれいなので4年くらい前からちょくちょく行っていたのだ。上の写真のように撮れるスポットは非常に人気で撮影の順番待ちで行列ができるほど。
タイミングが合わなくてピーク過ぎになった感じで今年は行こうか迷ったけど、ちょうど予定がなくなってしまったので思い立って行ったわけで。
Blogで取り上げるデジモノやら小物類を撮るときはSEL18200かSAL1650を使うことが多いんだけど、前々からマクロレンズを使いたいなーと思っていた。そんな下地があったからか突発的にゲットしてしまったのがシグマ 70mmF2.8 DG MACRO Artなのだ。
SONY NEX-6 (200mm, f/6.3, 1/60 sec, ISO1600)
キヤノン・シグマ用が先行して発売されていたけど、ちょっと遅れてEマウント版も発売されたわけで、おいらがゲットしたのもEマウント版だったりする。
キヤノンマウント用のMC-11を持っているのでEマウント版を待たなくても良かったけど、ネイティブマウントで動くほうが何かと制限が少ないと思ったのでEマウント版にしてみた。
αα6500を使い始めてから1年以上経つけど、AマウントのAPS-C用標準ズームのSAL1650を常用している。
いくつかエントリを書いてるけどかなり気に入って使っているレンズなのだ。
α6500との組み合わせは個人的には相当満足度が高くて気に入ってるんだけど、ひとつだけスゴい不満点があったりする。
AマウントのSAL1650をα6500で使うためのマウントアダプターLA-EA1なのだ。6年くらいほとんど放置に近い状態が原因なのか露出異常がいいタイミングで発生していた。
NEX-6を使っていたころは設定ボタンをカスタマイズしたことがなくてデフォルトのままで使っていたんだけど、α6500を使い出してからはNEX-6を使っていたころよりも頻繁に設定を変える機会が多くなったのでボタンのカスタム設定をしてみた。
SONY NEX-6 (143mm, f/8, 1/50 sec, ISO800)
メニュー画面で選ぶよりも物理ボタンでサクッと選べるようになると何気に便利になったわけで。
いくつかボタンをカスタマイズしたので備忘録を兼ねてエントリにしてみた。
SONY NEX-6 (107mm, f/8, 1/50 sec, ISO1600)
最初の不調には困ったけど、その後は露出が突然上がりすぎるトラブル以外は普通に使えてる。
休み前の仕事上がりにそのまま夜の撮り歩きに行くことが多いんだけど、東京駅や浅草寺に行った時の写真をピックアップしてみた。
ちょっと前にポチっていたAマウントAPS-C用の標準ズームのSAL1650。
色々撮るぞーと思っていたところにマウントアダプターのLA-EA1が不調でメーカー修理に出していた。
このエントリでも書いたけど、シャッタースピード低速時にシャッターが切れるタイミングが以上に遅くなったり、いきなり強制的に露出が明るくなったりと気になる不調が見つかったのでソニーストアに預けていたのだ。
不調だった原因についてはメーカー工場で再現しなかったとのことで、点検清掃だけされて戻ってきたわけで。
戻ってきてから確かめたけど、一番気になってたシャッタースピード低速時の不調はなかったのでとりあえず使い続けようかと考えてる。
ちょっと前にAマウントの標準ズームのSAL1650を買ってこんなエントリを書いた。
せっかく買ったんだけど、休み前だったり仕事が忙しくて持ち出して撮るタイミングがなくってやっと休みで撮り歩きしようと思ったら気になる動作が出てきてしまった。
SONY ILCE-6500 (35mm, f/8, 1/40 sec, ISO1600)
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前から気になっていたAマウント用のF2.8通しの標準ズームのSAL1650を買ってしまった。
SONY NEX-6 (112mm, f/8, 1/60 sec, ISO1600)
α6500を買ってからすぐにMC-11とシグマの17-70mmを手に入れて半年くらい使っていくつかエントリも書いていた。
最初は満足してたんだけどもうちょっと明るいズームレンズが欲しいと思うようになってきたところで前から気になっていたAマウント用の標準ズームのSAL1650をポチってしまったわけで。
α6500で使う頻度が高いMC-11+シグマ17-70mmの組み合わせなんだけど、おいらの環境ではAF-Sがまともに動かないので公式には対応していないAF-Cで使っていた。
NEX-6 (71mm, f/8, 1/80 sec, ISO800)
その辺のことはこのエントリで書いていた。
標準ズームは中々使い勝手は良いんだけど、AF-Sが使えないのはやっぱり不便。α6500のようなAPS-CサイズのEマウントモデル向けにMC-11のファームウェア更新を待ってたけど、全然音沙汰がない。こりゃAPS-C向けは期待できないのかもなぁ…なんて思っていたところにMC-11と17-70mmのファームウェアが更新されたのだ。
一番最初にMC-11+シグマ17-70mmの組み合わせで使ったときはいろいろ問題があってAF-Sでは全然使えなかった。
そのときのことはこのエントリにも書いたけど、気になってたポイントを引用してみた。
- 望遠側だとAF合焦率が落ちる。
- AFが被写体の後ろで合焦する比率が高いのは望遠を使っているとき。
- 絞ったり(F8)、暗くなったりでシャッタースピードが遅くなるとAF合焦率が極端に落ちる。
- 被写体のバックがうるさい(複雑な模様とか枯れ草などが生い茂っている場合など)とAF合焦率がかなり落ちる。または被写体の後ろで合焦する。
- 電源を入れているとピントリングがせわしなく動いているようでバッテリーの消耗が早そう。
この辺がどれくらいどれくらい改善されたのかはかなり気になっていたわけで。 続きを読む