発売日当日にゲットしていたα6500なんだけど、背面液晶の保護フィルムを貼る事ができた。
NEX-6 (200mm, f/10, 1/40 sec, ISO800)
色々とスペックが向上しているのは知っていたけど、実物どうしを比べてみたいという気持ちもあって開封するついでに今まで使っていたNEX-6と比較してみた。
NEX-6から2世代変わるとかなり変化してるなぁ
ゴツくなった外観
NEX-6と並べてみると、α6500全体的にボリュームが増えて一回り大きく見える。実際のところ奥行き5mmほど、重量は59gほど増えている。逆に言うとこれだけしか大型化していないのに5軸手ブレ補正機能をつけてきたのはすごいかも。
ボタン類の増加やダイヤルの位置変更で操作感が変わった…かな?
α6500から見ると2世代前のモデルになるNEX-6から一番の違いはモードダイヤルとコントロールダイヤルの位置とダイヤルやボタン類の多さ。
モードダイヤルとコントロールダイヤルは重なりから並列に変わっているのでまだ慣れてない。
NEX-5 (92mm, f/10, 1/100 sec, ISO800)
α6500の方がボタン類が増えているんだけど、まだ使いこなせていない。カスタムキーの割当もどんどん使っていきたいけど、割当をどうするかちょっと考え中。自分の使い方にあわせてカスタマイズは勧めていきたいところ。
握りやすくなったグリップ
NEX-5からNEX-6に乗り換えたときもグリップ部分が握りやすくなったと感じていたけど、α6500はNEX-6よりも握りやすくなっている。
NEX-5 (65mm, f/10, 1/100 sec, ISO800)
握りやすい形になっていてかなりいい感じ。
実際にレンズを付けてみた。
いつまでもボディばかりの写真を取っていてもしょうがないのでレンズを付けてみた。
NEX-6 (35mm, f/8, 1/100 sec, ISO800)
手持ちのレンズでは一番大きいSEL18200をつけてみた。この組み合わせだとミラーレスの手軽感はあまりないかも。
このあとストラップをつけて外で試し撮りをしてみた。
手ブレ補正機能がないレンズで試し撮り
α6500の試し撮りはシグマの19mm単焦点を使ってみた。このレンズは手ブレ補正機能がついていないので、ボディ内手ぶれ補正の実力を知るにはちょうどいいかなーと思って選んでみたわけで。
ちょうど新宿に行く用事があったので用事のついでに試し撮りをしていたのだ。
シグマ19mmはファストハイブリッドにも対応していないから、α6500の性能を体感できていないので対応レンズで試し撮りをするつもり。
手持ちだとズームレンズのSEL18200か単焦点のSEL35F18になるのかな。NEX-6のときはシグマの19mmとあわせて3本のレンズを使っていたから、違うレンズを使ってみなくなる。
カメラボディを新調すると新しいレンズが使いたくなるなぁ(笑)