このエントリを書いているのが2022年12月31日と年末ギリギリ感ある。
タイトルにもしたけど、2022年はかなり撮り歩きをした1年だった。撮り歩きもしてたけど、レンズも自分史上最多購入していたのだ。
きっかけはα7ivを買ったこと。
α7ivはLA-EA5の制限がなく使えるおかげで中古で手頃なお値段のレンズを色々買ってしまったわけで…。
ちなみに、LA-EA5は対応ボディでモーターがないタイプのレンズもAFできるスゴいアダプターなのだ。
続きを読む管理人が気になったネタを色々紹介。
このエントリを書いているのが2022年12月31日と年末ギリギリ感ある。
タイトルにもしたけど、2022年はかなり撮り歩きをした1年だった。撮り歩きもしてたけど、レンズも自分史上最多購入していたのだ。
きっかけはα7ivを買ったこと。
α7ivはLA-EA5の制限がなく使えるおかげで中古で手頃なお値段のレンズを色々買ってしまったわけで…。
ちなみに、LA-EA5は対応ボディでモーターがないタイプのレンズもAFできるスゴいアダプターなのだ。
続きを読む噂になっていたシグマの広角ズーム「16-28mm DG DN Contemporary」が正式発表された。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c022_16_28_28
広角端が16mmでF2.8通しというの頃が非常にグッときたポイントなのだ。
続きを読むカメラ趣味を続けていくと「ボケの美しさ」というフレーズを耳にするようになるわけで、美しいボケってどんなの? って思ってしまう。
Eマウントで利用可能かつAF効くって縛りで「蕩けるようなボケ」が味わえるレンズってなんやろ…
— ろっぱ (@roppay) April 26, 2022
こんなつぶやきをしたところ100mm STFレンズじゃね? ってリプライをもらった上に知人のご厚意でしばらく貸してもらえることになったのだ。
「大当たりか大外れしかない」って言われたことがあってかなり躊躇してたんだけどせっかくお借りできたので色々撮ってみようかと思ったわけで。
続きを読むフルサイズ用のレンズを2本増えて手持ちのレンズが増えてきたから、保管場所をちゃんとした方が良いな…という気持ちが高まっていたタイミングでAmazonのセール。ハクバの防湿庫がお得感あるお値段だったのでちょっと悩んだけど買ってしまったのだ。
といっても注文自体は2月末の話だったりする。
5年くらいにもこんなエントリ書いてたけど、除湿剤を使うブラスチックケースタイプのドライボックスをゲットしていた。ただ、非常に小さいサイズなのであまり使わないレンズをドライボックスに保管、よく使うレンズは棚に置いていた。よく使うレンズやカメラにホコリがつきやすくて気になっていたところにTwitterのTLにハクバ製防湿庫の100Lモデルのセール情報が流れてきたのが2月末の話。
【Amazon.co.jp限定】HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス 100L カビ対策 自動除湿 静音 電子制御式 メーカー3年保証 KED-100AZ
半額近い値引きに背中を押される形で購入したのだ。想定外の出費だったけど、満足のいく買い物だった。
続きを読む2月に超広角ズームのタムロンSP AF17-35mmF/2.8-4 DiLD Aspherical [IF](A05)を衝動買いした後はしばらくカメラ用品を買うつもりはなかった。…はずなのにもう一本レンズを買ってしまった。
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA(SAL135F18z)というレンズなのだ。
https://www.sony.jp/ichigan/products/SAL135F18Z
続きを読むスカイツリーや東京タワー、東京駅やお台場・横浜のガンダム像などなど、巨大構造物を撮るときにもっと広角が欲しい…と思うことが良くあり、次のレンズは広角ズームを考えていた。
たまたま覗いたショップにあった中古のレンズでお値段が破格だったので思わず衝動買いしてしまったのだ。
タムロンのSP AF17-35mmF/2.8-4 DiLD Aspherical [IF](A05)というレンズなのだ。
https://www.tamron.co.jp/data/af-lens/a05.html
20年近く前のレンズなので当然EマウントじゃなくてAマウント用のレンズなんだけど、α7ivとLA-EA5の組み合わせなら動くかも…と見切り発車で購入してしまったわけで…
続きを読むフルサイズ用Eマウントのレンズと言えば高い・寄れない…というレンズが多かった。ところが最近は寄れるレンズが増えてきたんだけど、それほど高くないレンズというのがあまりなかった。APS-C向けのレンズはシグマからお得感あるレンズが色々出ているけど、フルサイズ用はなかったところにタムロンから気になるレンズが発表されたわけで。
20mm F2.8(Model F050)、24mm F2.8(Model F051)、35mm F2.8(Model F053)の3つなんだけど、どれも非常に寄れるレンズなのだ。
ちなみにタムロンが提唱している共通の特徴はこんな感じ
α6500にAマウントのSAL1650というF2.8通しの標準ズームをマウントアダプター経由で1年ほど使用していた。
SAL1650タグで見てもらえれば分かるけど、ずっと使っていた。
メインレンズってことでずっと付けっぱなしにしていたけど、アダプター経由で使用しているからか色々制限があり、最近ちょっと我慢できなくなってきた。
APS-CなEマウント機用の標準ズームはSEL1670ZかSELP18105Gが選択肢に上がるんだけどどちらも食指が動かなかった。
噂になってたF2.8通しの標準ズームを待ってたんだけど、全く発表される気配もないし、APS-C向けはフルサイズほど力が入ってない印象を受けてしまった。
それならいっそのことフルサイズに移行するか…と思ったのでまずはフルサイズ用のレンズをゲットしようと考えたわけで。
で、ズームレンズなら便利に使えそうかなーと考えたのでフルサイズEマウント使いに評判のいいSSEL24105Gを選んでみた。
SONY NEX-6 (70mm, f/9, 1/6 sec, ISO100)
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Blogで取り上げるデジモノやら小物類を撮るときはSEL18200かSAL1650を使うことが多いんだけど、前々からマクロレンズを使いたいなーと思っていた。そんな下地があったからか突発的にゲットしてしまったのがシグマ 70mmF2.8 DG MACRO Artなのだ。
SONY NEX-6 (200mm, f/6.3, 1/60 sec, ISO1600)
キヤノン・シグマ用が先行して発売されていたけど、ちょっと遅れてEマウント版も発売されたわけで、おいらがゲットしたのもEマウント版だったりする。
キヤノンマウント用のMC-11を持っているのでEマウント版を待たなくても良かったけど、ネイティブマウントで動くほうが何かと制限が少ないと思ったのでEマウント版にしてみた。
ミラーレストかデジイチとかレンズ交換可能なカメラを持っていると欲しくなるのが望遠レンズ。
今までは便利ズームのSEL18200を使っていたんだけど、色々撮ろうとすると望遠側がもう少し欲しくなってきた。
もちろんEマウント用の望遠レンズはいくつかあるんだけどちと高価なのだ。
さらに望遠の100-400mmなGMレンズもあるけど、値段的に全く手が出せないレベル。
AマウントアダプターのLE-EA3を持っているのでAマウントの望遠ズームをずっと考えていたんだけど、中古だと中々出物がない感じなのだ。
70-300mmの先代モデルで程度のいい中古だとだいたい3.5〜4万くらいになることが多い。
最初はこのレンズにしようとと色々ショップの中古をチェックしていたんだけど、ふと思ったのがサードパーティのこと。Eマウント用の望遠レンズはほぼなくてAマウント用のものになるんだけど、もしかしたらLA-EA3経由で使えるレンズがあるかも…と思って探してみたら見つかったのがタムロンの望遠ズームなのだ。
SONY NEX-6 (188mm, f/7.1, 1/20 sec, ISO400)
SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)というモデルで、後継モデルもすでに出ている販売終了品だったりする。元々そんなに高くないモデルだけど、中古品なら2万円しないくらいで手に入るのでかなりグッときてゲットしてしまったわけで。